の現場除士防雨前ごろになるとイエシロアリの群飛が始まります。ます。現場に伺うとまず聞き取り調査を行います。聞いた後に天井裏や床下、外回りの調査をした後、異常がなかったら、他所から飛んできた羽蟻が明りに寄ってきて家の中に入って来たと説明して、納得してもらったら、調査終了。 自ら予防工事を勧める事はしません。ば、まずは被害の状況などを調査し説明します。長崎県協会の中村です。毎年梅それと同時に点検依頼が殺到し羽蟻の数、確認された時間等を家から羽蟻が出ているのであれお客様から防除施工の依頼があれば、施工させて頂きます。今年の6月市営住宅の白蟻駆除 この住人さんに被害のある部屋に依頼が来ました。現場に行ってそ案内してもらいました。床には羽蟻が散乱していて、押入れの柱はスカスカなど、よくここまで気付かずにいたなと…その部屋は、半分物置状態で使ってなかったからと住人さんから説明されて納得。床下に入れない、天井裏も覗けない構造で、ベイト剤での駆除を市役所の担当者に提案し、見積が通ったので、駆除することになりました。ボックスはコンセントに設置してベイト剤を入れて蓋をしてコンセントの穴は、コンセントの蓋で塞いで養生テープで固定し、ボックスの蓋は、ビス止めして簡単に横尾白蟻(有) 中村 慎司14agreeable No.64 October 2022/10天井に群飛口コンセントに蟻土
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