しろありNo.166
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9Termite Journal 2016.7 No.1669謝辞 本報告に用いた調査の一部は, 科学研究費補助金(基盤研究(B)26289191:代表者:森 拓郎)および科学研究費補助金 基盤研究(C)(26450229:代表者:簗瀬 佳之)の一環として行ったものである。また, 地震動に関する資料の整理には椙山女学園大学 清水秀丸先生, 調査写真の整理には京都大学大学院生 上田陽太君に助力をいただいた。併せて, ここに感謝の意を表する。また, 被災直後にもかかわらず, 調査に訪ねた我々に温かく接してくださり, 状況説明等をしてくださった被災地の皆さまに深く感謝いたします。一日も早い復興をお祈りします。参考文献1)気象庁ホームページ:http://www.seisvol.kishou.go.jp2)気象庁ホームページ:2016年5月地震活動の評価, http://www.jma.go.jp/jma/press/1606/10a/ 201606101000.html(2016/6/11)3)気象庁ホームページ:「平成28年(2016年)熊本地震」について(第39報), http://www.jma.go.jp/jma/press/1606/10a/201606101000.html(2016/6/11)4)例えば, 境 有紀, 神野達夫, 纐纈一起(2004):震度の高低によって地震動の周期帯を変化させた震度算定法の提案, 日本建築学会構造系論文集, 585, 71-76.5)境有紀のホームページ:http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~sakai/s1605s.htm(2016/6/11)6)森 拓郎(2007):能登半島地震における住宅の被害と生物劣化, しろあり, 148, 18-22.7)森 拓郎, 簗瀬佳之, 村上 了, 香束章博(2008):中越沖地震における住宅の被害と生物劣化, しろあり, 149, 11-19.

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