しろありNo.166
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56Termite Journal 2016.7 No.166木造建築物等防腐・防蟻・防虫処理技術指針・同解説 昭和61年10月改訂版の正誤表公益社団法人 日本しろあり対策協会○解説にかかる69ページの修正5.2 処理する範囲[ 誤 ] 土壌処理は,床下の防湿措置の有無により,原則として次の箇所に行う。 5.2.1 床下に防湿措置を施す場合 土壌処理は、防湿シートの敷設あるいはコンクリートの打設前に行う。 (1) 外周部コンクリート造布基礎で囲まれる床下土壌の全面 5.2.2 床下に防湿措置を施さない場合。 (1) 外周部コンクリート造布基礎の内外周辺で,布基礎より20cm幅の土壌部分。 (2) 内部コンクリート造布基礎の周辺20cmまでの土壌部分。 (3) 束石の周囲20cmの土壌部分。 (4) 床下に設置されてある架台類の周囲20cmの土壌部分。 (5) 地中より立ち上がる配管類の周囲20cmの土壌部分。 (6) 玄関,浴室床が土壌と接するときは,接する土壌の全面。[ 正 ] 土壌処理は,床下の防湿措置の有無により,原則として次の箇所に行う。 5.2.1 床下に防湿措置を施す場合 土壌処理は、防湿シートの敷設あるいはコンクリートの打設前に行う。 (1) 外周部コンクリート造布基礎で囲まれる床下土壌の全面 5.2.2 床下に防湿措置を施さない場合。 (1) 外周部コンクリート造布基礎の内周辺で,布基礎より20cm幅の土壌部分。 (2) 内部コンクリート造布基礎の周辺20cmまでの土壌部分。 (3) 束石の周囲20cmの土壌部分。 (4) 床下に設置されてある架台類の周囲20cmの土壌部分。 (5) 地中より立ち上がる配管類の周囲20cmの土壌部分。 (6) 玄関,浴室床が土壌と接するときは,接する土壌の全面。○図面の修正:下図の通り修正⇨
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