(論文誌,学会要旨)(例1)大村和香子・片岡 厚・木口 実(2009):イエシロアリの走光性に及ぼす波長の影響,環動昆,20(4),185-190.(例2)土居修一・小岩俊行・堀沢 栄・吉村 剛(2012):木造建築物床下の換気と木材腐朽菌の侵入,しろあり,158,1-7.(例3)Su,N.-Y.,V.Chew,G.S.Wheeler,R.H.Scheffrahn(1997):Comparisonoftunnelingresponsesintoinsecticide-treatedsoilbyfieldpopulationandlaboratorygroupsofsubterraneantermites(Isoptera:Rhinotermitidae),J.Econ.Entomol.,90,503-509.(例4)Osbrink,W.L.A.,W.D.Woodson,A.R.Lax(1999):PopulationofFormosansubterraneantermite,Coptotermes formosanus(Isoptera:Rhinotermitidae)establishedinlivingurbantreesinNewOrleans,Louisiana,U.S.A.,Proc.3rdInternationalConferenceonUrbanPests,CzechRepublic,GrafickézávodyHronov,pp.341-345.(単行本)(例5)森本 桂(2000):シロアリ,“シロアリと防除対策”,㈳日本しろあり対策協会編,pp.1-126.もしくは㈳日本しろあり対策協会編(2000),“シロアリと防除対策”.(例6)James,F.A.T.,R.H.Leuthold(2000):Behaviorandecologyofforagingintermites,In“Termites:Evolution,Sociality,Symbiosis,Ecology”Eds.byT.Abe,D.E.Bignell,M.Higashi,KluwerAcademicPublishers,pp.141-168.(報告書)(例7)㈶日本住宅木材技術センター(2008):「木質建材からのVOC証明・表示研究会」報告書,平成20年8月1日.(特許)(例8)白蟻花子(1993):特開平05-12345.(例9)Termite,C.F.(2010):USPAT.,1234.(ウェブページ)(例10)気象庁ホームページ:http://www.seisvol.kishou.go.jp.1.原稿は,ワードプロセッサ打ち,平仮名交じり横書き楷書とし,新仮名使いによるものとする。ワードプロセッサでは,和文の場合はA4版1ページあたり10.5ポイント程度で40字×28行とする。手書きの場合は問い合わせること。2.原稿には和文で著者名,所属,連絡先及び題名を付する。著者名及び題名については英文を併記する。3.動植物,微生物などの和文,欧語の音訳には片仮名を用いる。(例:イエシロアリ,ヒラタキクイムシ,カワラタケ,アカマツ)4.数字の記載には算用数字を用いる。範囲は次のようにして示す(例:20〜30℃,ただし英文中では20-30℃)。文中に分数を示すときには,次のようにする(例:1/2)。成句と概数を示す場合は漢数字を使う。ただし,数字の前に,「約」,「およそ」などがつくときや,数字の後に「未満」,「以上」などがつくときには算用数字にする(例:約10m,およそ50枚,10円未満,50以上)。5.単位は原則として,SI単位を使う。6.図,表,写真は1件ごとに別紙とし,本文原稿欄外に挿入箇所を朱記する。図と表の重複はさける。図の番号(例:図1),標題,注などは図の下方に記入する。7.図はコンピュータで作製した図をプリントアウトしたものとする。用紙はA4版以内とし,縮小されることを考えたデザインにする。8.表はなるべく簡潔にし,表題は表の上方に,注などは下方に記入する。9.写真は鮮明なものとし,写真下方に写真番号(例:写真1),標題,注などを記入する。て引用順に記載する。また,著者は共著者を含めて全員を記載し,雑誌名は慣例にしたがって略記する。10.引用文献は本文引用箇所の肩に1)や2,3)もしくは7-9)などのように文献番号を付け,本文末に一括し11.インターネットのウェブページの引用がある場合は,原則として本文中に引用先を記載する。38Termite Journal 2023.1 No.179「しろあり」執筆要領
元のページ ../index.html#42